皆さん、いきなりですが牡蠣を食べたことはあるでしょうか?
私は、今年の3月に卒業旅行で広島に行った時に食べた、焼き牡蠣がおいしかったのを忘れられません。
↓広島で食べた牡蠣
中には、牡蠣のせいでお腹を壊したという悪い想いをされた方もいるかもしれません。
しかし、牡蠣は、「海のミルク」や「海の玄米」と呼ばれるように栄養素が豊富に含まれています。
牡蠣に含まれる栄養素は、ビタミンB12を中心としたビタミン類やセレン、亜鉛といったミネラル群などです。
特に亜鉛は、現代日本人が慢性的に不足していると言われています。
この記事では、亜鉛が体にどんな作用をしているのか?
欠乏するとどうなるのかについて解説していきます。
目次
亜鉛が体に及ぼす作用
亜鉛の作用は、主に以下の8つです。
味覚を正常に保つ
抗酸化作用
免疫力の向上
成長発育
皮膚や髪の健康維持
生殖機能の調整
テストステロン(男性ホルモン)の向上
鬱状態の緩和
亜鉛の働きについて詳しくはこちらをご覧ください
亜鉛は体にどんな働きをするの?
亜鉛は体にどんな働きをするの? - 亜鉛サプリ「海乳」の力とは?どこで購入できる?
亜鉛が欠乏すると、、、
亜鉛が欠乏してしまうと、上記の効用が得られないことに加えて、以下の悪影響があります。
貧血
食欲低下
下痢
骨粗鬆症
創傷治癒遅延
老若男女問わず、一つでも欠けたら困ることばかりですね。
高齢化社会と呼ばれる現代社会では、健康的に生活したいですよね。
亜鉛の欠乏について詳しくはこちらをご覧ください
亜鉛が不足したらどうなるの?Part1
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亜鉛が不足したらどうなるの?Part2 年頃の男性必見!
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亜鉛を多く含む食品
では、亜鉛を多く含む食品はどんなものがあるでしょうか?
以下に食品と含まれる亜鉛の量をまとめました。
いずれも100gあたりに含まれる亜鉛の量です。
牡蠣 | 13.2g |
---|---|
うなぎ(蒲焼) | 2.7g |
煮干し | 7.2g |
豚レバー | 6.9g |
牛肩ロース(赤肉、生肉) | 5.6g |
牛もも肉(生) | 4.0g |
カシューナッツ(フライ) | 5.4g |
鶏卵 | 1.3g |
牡蠣に含まれる亜鉛量が圧倒的なのがよくわかります。
海のミルクと呼ばれるのは伊達ではないようです。
食品から十分な亜鉛を摂取するのは難しい?
成人男性に必要な亜鉛の量は、10g
成人女性に必要な量が8gと呼ばれています。
亜鉛を十分摂取できるような食事を毎日続けるのは、簡単なことではありません。
なぜなら、亜鉛を多く含む食品は高価であることが多く、家計に余裕がなければ、毎日摂取することが難しいからです。
そのため、必要摂取量の分、亜鉛をとれているという人は少ないのではないでしょうか?
このブログでは、効率良く亜鉛を吸収する低価格で高品質なサプリメント「海乳」について紹介します。
ダイエットや筋トレには、亜鉛は不要だと思っていませんか?
いいえ、亜鉛はとても大事な役割を果たしているのです。
詳しくは、このブログで興味のあるページを開いてみてください。
皆さんが亜鉛を十分に摂取し、一度きりの人生を満喫して頂けたらなと思います。